映画鑑賞&トーク、開場 上映30分前~終了22時予定。
毎回多彩なゲストを迎え、松山善三・高峰秀子養女 文筆家 斎藤明美が痛快トーク。
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※複数回のご参加も歓迎です。
※どの回もお席は自由席。当日の受付順にて会場にお入り頂けます(整理番号順ではありません)。
▼会場内での注意事項
・撮影、録音は出来ません。
・ご飲食はお控えください(飲物のみOK)。
お申込み受付中!!
【第6回】11月26日(火) 18:30~22:00
山﨑紀子
専門学校卒業後、全国の映画ファンの出資により1997年に大阪・九条に開館したミニシアター「シネ・ヌーヴォ」に2001年にアルバイトとして入社。2008年に支配人に就任。以降上映作品の選定、特集上映の企画、映画館のカウンター業務、上映作品のフィルム手配など劇場運営全般に携わっている。
斎藤明美
1956年、高知県生まれ。(本名:松山明美)
津田塾大学卒業。
高校教師、テレビ構成作家を経て、「週刊文春」の記者を20年務め、2006年フリーに。
1999年、小説「青々と」で日本海文学大賞奨励賞受賞。
2009年、週刊文春の記者時代から親交のあった松山善三と高峰秀子の養女となる。
著書に『高峰秀子の捨てられない荷物』『高峰秀子の流儀』『高峰秀子が愛した男』など。
近著『高峰秀子おしゃれの流儀』をはじめ高峰秀子を研究する書籍を刊行。
また松山・高峰の著書を復刻、二人の遺志を継いで一般財団法人「一本のクギを讃える会」の代表理事を務めている。
※女性限定イベント。
※複数回のご参加も歓迎です。
※抽選で当選者を決定します。当選者様には入場に必要となる整理番号をメールさせていただきます(当選者様のみにご連絡致します)。キャンセルは事務局担当までご連絡ください。
※どの回もお席は自由席。当日の受付順にて会場にお入り頂けます(整理番号順ではありません)。
【第7回】2025年1月30日(木) 18:30~22:00
男子解禁 ~高峰秀子を観て語る夜~
市川 南
1966年生まれ。1989年大学卒業後、東宝に入社。宣伝部で「千と千尋の神隠し」等を担当した。2001年より、配給作品の編成及び自社製作作品の企画に携わる。プロデューサーとして「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)「いま、会いにいきます」(04年)等。製作として「永遠の0」(13年)「シン・ゴジラ」(16年)「君の名は。」(16年)「ゴジラ-1.0」(23年 米国アカデミー賞視覚効果賞受賞)等。現在、東宝株式会社取締役専務執行役員。
※複数回のご参加も歓迎です。
※抽選で当選者を決定します。当選者様には入場に必要となる整理番号をメールさせていただきます(当選者様のみにご連絡致します)。キャンセルは事務局担当までご連絡ください。
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【第8回】2025年2月10日(月) 18:30~22:00
男子解禁 ~高峰秀子を観て語る夜~
花俟 良王(ハナマツ リョオ)
1974年生まれ。東京都出身。東京・池袋の映画館「新文芸坐」支配人。レンタルビデオショップ、雑誌編集プロダクションなどの勤務を経て、2000年に「新文芸坐」のオープニングスタッフとして入社。当初は映写スタッフとしての配属であったが、徐々に営業・編成担当にシフト。映画ファンの裾野を広げ、映画館での感動体験を後世に残すべく、古き良き「名画座」にとらわれない縦横無尽な営業・編成を心がけている。ライティング上映、スタンディング上映など、攻めた企画がある一方で、35mm映写機によるフィルム上映も頑なに行っている。趣味は音楽を聴きながらのウォーキングと、死ぬまでのスティーブン・キング全作読破。
※複数回のご参加も歓迎です。
※抽選で当選者を決定します。当選者様には入場に必要となる整理番号をメールさせていただきます(当選者様のみにご連絡致します)。キャンセルは事務局担当までご連絡ください。
※どの回もお席は自由席。当日の受付順にて会場にお入り頂けます(整理番号順ではありません)。
【第1回】5月27日(月) 18:30~22:00
中井美穂
フリーアナウンサー。87年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95年フジテレビ退社。97年から22年まで「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務めた。現在は「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシ」(TBS)、「華麗なる宝塚歌劇の世界」(時代劇専門チャンネル)、「アルバレスの空」(BS テレ東・ナレーション)等にレギュラー出演。その他、映画・演劇のコラム、動画配信番組、イベントの司会、クラシックコンサートのナビゲーター、朗読など幅広く活躍している。
NPO法人キャンサーネットジャパンの活動に賛同し、2018年理事に就任。がん啓発のイベント・市民公開講座の司会などの活動もしている。
【第2回】6月27日(木) 18:30~22:00
名取裕子
俳優。神奈川県出身。
大学1年生だった1976年「カネボウ・サラダガールコンテスト」で準優勝し芸能界デビュー。翌年、TBS系ポーラテレビ小説『おゆき』でドラマ初主演を果たす。
その後も、映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍。映画出演作に『序の舞』、『吉原炎上』、『時代屋の女房2』、『女帝 春日局』などがあり、1989年『 異人たちとの夏』と1996年『マークスの山』では、日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞。
また、テレビの出演作品では『法医学教室の事件ファイル』、『京都地検の女シリーズ』などがある。
【第3回】7月25日(木) 18:30~22:00
IKKO
美容師、ヘアメイクアーティストを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。
40歳で表舞台へ転身し、美容家、タレントとして活躍。
特に「おネエ☆MANS」出演をきっかけに、美容家としての地位を不動のものに。
以後美容業界だけにとどまらず、唯一無二の存在として各方面に与える影響は計り知れない。
年齢を重ねるたびに、その時代の流れを取り入れた生き方が、年齢・性別を問わず支持され続け、
独自の美学・センスは世代を超え多くの方から常に注目されている。
2024年『国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2024 for SDGs』 にて「個人部門」で受賞。
【第4回】9月21日(土) 18:30~22:00
西山千香子
1969年、兵庫県生まれ。2000年、宝島社に入社。2010年、『リンネル』月刊化と同時に編集長に就任。
2014年には、40~50代をターゲットにした『大人のおしゃれ手帖』を創刊し、2誌の編集長を兼任。
現在は、『リンネル』編集長のほか第2雑誌局・局長も兼任。
八幡眞梨子
月刊誌『天然生活』編集長。料理雑誌の編集部や書籍編集を経て、2008年に『天然生活』編集部に配属。2018年より現職。2019年に、当初の発行元である地球丸の倒産に伴い、現在の扶桑社に移籍。移籍後も変わらず編集長を務めている。
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竹田理紀
1975年、埼玉県生まれ。大学卒業後主婦と生活社に入社。暮らしまわりのムック編集部に所属。2010年宝島社に入社し、「リンネル」「大人のおしゃれ手帖」月刊化創刊に関わる。また、月刊誌を編集する傍ら、ムックや書籍の企画編集多数。2018年5月独立。2020年5月九段下に事務所兼ギャラリー「GOTTA kudanshita」を開業。雑誌、書籍、広告、イベント企画、マネージメントなど、さまざまな分野にフィールドを広げる。2024年6月、雑誌「大人のおしゃれ手帖」(宝島社 )にて、連載「私とワタシ」がスタート。
【第5回】10月2日(水) 18:15~22:00
二階堂ふみ
1994年、沖縄県出身。映画『ガマの油』(2009年)でスクリーンデビュー。その後も日本を代表する演技派俳優として、映画『ヒミズ』(2012年)、『リバーズ・エッジ』(2018年)、『翔んで埼玉』(2019年)、『月』(2023年)、ドラマ「エール」(2020)、「EyeLoveYou」(2023)など多くの作品で存在感を見せつける傍ら、写真家としても活動。
また、ハリウッド制作ドラマ『SHOGUN 将軍』にもメインキャストの一人として出演している。